約 1,942,678 件
https://w.atwiki.jp/x360info/pages/49.html
The Elder Scrolls IV オブリビオン - The Elder Scrolls IV:OBLIVION The Elder ScrollsIV オブリビオン - Xbox360 メーカー:スパイク 発売日 2007/7/26 公式サイト oblivion xbox360 Wiki 実績解除 テンプレ 家ゲRPG攻略板より (詳しいテンプレは コチラ を参考に) XBOX360及びPS3版The Elder Scrolls IV:OBLIVION(オブリビオン)用質問スレ 日本語版発売予定 (スパイクは神) XBOX360/PS3:発売中 このゲームの説明は、つぎのページをを見て下さい。 http //www37.atwiki.jp/oblivionxbox360/pages/31.html ■ wiki(攻略まとめサイト) 1・Unofficial Elder Scrolls Pages - Oblivion http //www.uesp.net/wiki/Oblivion Oblivion (スレでUESPとか英語wikiとか言われたらココ) 2・oblivion xbox360 Wiki ※携帯電話でもこのアドレスでアクセスできる http //www37.atwiki.jp/oblivionxbox360/ (単にwikiと言われたらたぶんココ。360wikiとも呼ばれる) ■お願い (質問をする前に) 1・【重要】質問する前に必ずテンプレ( 1-7付近)を読み、更にスレの中を検索しましょう。 よくある質問はこのスレのテンプレに書かれていますし、 このスレで誰かが同じ質問をしていることがよくあります。 検索できなければ 1から流し読みしましょう。 これを守らない人は、レスアンカーだけで回答されても怒らない。 2・【重要】質問したい内容を、相手が理解できるように書きましょう。 特にクエスト関係の質問では、クエスト名、現在地、どこまで進めていて、何で困っているかなど。 3・【重要】クエストの説明はちゃんと読みましょう。次にするべきことが書かれています。 説明を無視して行動すると、クエストが先に進まなくなることがあります。 なお、そのクエストを選択中のクエストにすると地図とコンパスに行先を示すマーカーが 表示されます。マーカーが出ないときはクエスト説明をヒントに探しましょう。 4・質問する前に、次のものにしっかり目を通しましょう。 A●説明書 ←基本的なゲーム説明が書かれています。 B●360wikiのFAQ ←ありがちな質問と答えが書かれています。 http //www37.atwiki.jp/oblivionxbox360/pages/13.html C●360wikiの検索機能 360wikiページ左側にある「ページ内検索」のところで、wiki全文が検索できます。 携帯電話でも検索ができます。(ページ最上部の「検」をクリック) 詳しい検索の仕方は、テンプレの続きをご覧下さい。 5・このスレのテンプレを読んでないと思われる人や、答えを教えてもらって当然だと思ってる人は、 まともなレスが返ってこなくても泣かない。 原則スレ立ては 950がお願い。出来なかったらすぐに知らせてね。 前スレ TES IV:OBLIVION オブリビオン 質問スレ41 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/goverrpg/1204700445/ ■よくある質問 1・だんだんロード時間が増えてきたんですが ゲームのキャッシュをクリアしよう。 やり方は、ゲーム起動してBethesdaロゴが出るまでAボタンを押しっぱなし。 これをしないと、エリア間移動がロードが糞長くなったり、固まったり 画面も段々カクカクになってくる。 ※毎回キャッシュクリアするのは逆効果です。 ※セーブデータを少なくすると良くなるという報告もあります。 2・ステータスが下がってる 魔法メニューのアクティブエフェクトタブでステ低下の原因を確認。 病気 → 教会でお祈り or 疾病薬 or 病気治療魔法 or マンドレークの根を食べる 魔法 → 教会でお祈り(治らない場合アリ) or 能力値回復魔法 or 能力値回復薬 or 1つ目の効果に能力値回復効果のある錬金素材を食べる。 ※序盤の病気対策にはマンドレークの根がオススメ。大抵の錬金ショップで手に入り、値段も安く、重さも軽い。 また、装備品の中には装備している間ステータスを下げるものもあります。嫌なら外しましょう。 3・血友病/吸血病について 吸血鬼になりたくなかったら、寝る前にかならず教会でお祈りすること。 血友病(吸血鬼になる前の段階)はただの病気なので、教会が使えなくても疾病薬などで回復可能。 血友病が進行して吸血病(完全に吸血鬼化)になってしまったら、地獄の治療クエストをこなそう。やり方は 1のwikiを見よう。 必要なアイテムは錬金ショップや魔法ギルドなどを活用して調達。 なお、一度吸血病を治療すると、二度と吸血鬼にはなれなくなる。 4・教会でお祈り出来ないよ/聖騎士装備が使えなくなった/悪名を減らしたい 懸賞金がかかっていたり、悪名が名誉を上回っていると教会は利用できない。 聖騎士装備は悪名が2以上あると使えなくなる。 教会を利用するには、一般のクエストをこなして名誉を悪名より大きくし、懸賞金もなくせばいい。 悪名を0にするには、「九大神の騎士」の浄化クエストをやればいい。これは何度でもできる。 (アンヴィルの教会前にいる預言者から開始。スレでは「巡礼」とも呼ばれることも) 5・○○っていうアイテムはどこにある? 頻出例:(空の)極大魂石 リュウノシタ ベニバナソウ エクトプラズム 発光する塵 360wikiの検索機能を使って調べよう。検索の仕方はテンプレのどこかに書いてある。 検索しても見つからなかったら質問しよう。 ちなみに空の極大魂石は、ギルドや商店の展示品や宝箱以外ではなかなか見つからない。 どうしても困った人は、UESPを見れば詳しいことがわかる。 ■ 簡易版説明 説明書を読めば大抵の答えはわかります。 なお、このゲームの説明書は最初から最後までしっかり読むことをお勧めします。 答えは次の攻略サイト(wiki)にあるかもしれません http //www37.atwiki.jp/oblivionxbox360/pages/13.html を表示して、答えを探してみましょう。 360wikiは携帯電話でもウィルコムのPHS(ブラウザなしの機種を除く)でも表示できます。 ジャーナル(クエスト一覧)を開いて、自分が今やっているクエストの説明をもう一度読み直しましょう。 クエストの説明には、次のようなことが書いてありませんか? 1、どんなことに気をつけないといけないか (例:どこかをよく調べなければいけない、誰かに見つかってはならない) 2、いつ頃その場所に行ったらいいか 3、その他、クエストを進めるのに必要なポイント その質問の答えは、1つではありません。 あなたがどんな風に遊びたいのか、好みやプレイスタイル、 あなたのキャラクターのレベルや特徴や、これまでこなしたクエストなど、 人それぞれの理由により答えが違ってくるからです
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/79.html
最も深い闇 モロウウィンドでは、崇拝者も妖術師も位の低いデイドラを召喚し、奴隷や従者のようにこの世に縛りつけている。 妖術師の召還するデイドラの奴隷のほとんどはわずかな時間で消えてしまい、命令系統もきわめて心もとなく、縛りつづけておくのは難しい。このおかげでデイドラの暴走を防げるのだから幸運と言えるかもしれないが、数分もあればこの奴隷たちは敵だけでなく術者にも手ひどいダメージを追わせることができる。 崇拝者はデイドラの奴隷を儀式や契約でこの世界に縛りつけることができ、デイドラの奴隷は少なくとも物質化した姿が破壊されたとしても、そのもととなる霊的存在がオブリビオンに逆流してしまうまでは、いつまでもこの世界にとどまれるようになる。遺跡や霊廟でデイドラを見かけることがあったら、彼らはこの世界の長きにわたる訪問者であると考えてもらっていいだろう。 同じように、デイドラの主どもによって武器や鎧に縛りつけられる下級霊にも、わずかな時間だけ召喚されるもの、壊れたり消えたりしないかぎり存在しつづけるものがある。神殿の信者や召喚士の呼び出す魔力の武器や鎧は効果があまり持続せず、「メルエーンズの剃刀」や「クラヴィカス・ヴァイルの仮面」のようなデイドラの秘宝は効果が長いあいだ持続する。 モロウウィンドの土着の宗教では、不滅のアルムシヴィに従属する下級の精霊としてデイドラを信仰している。アルムシヴィとは、アルマレクシア、ソーサ・シル、ヴィバクが三位一体となった神である。下級デイドラは善のデイドラと悪のデイドラに分類され、善のデイドラはアルムシヴィの権威に服することをいとわないが、悪のデイドラはアルムシヴィに反抗的で、仲間よりも敵になることの多い背教者なのである。 善のデイドラはボエシア、アズラ、メファーラである。ハンガーは「策略の父」ボエシアとつながている強大かつ凶悪な下級デイドラである。しなやかで長い手足と尻尾を持ち、その顔は獣のようで、麻痺能力や武器や鎧を解体する能力で知られている。翼のあるトワイライトは薄暮と黎明の女神であるアズラの死者である。西方の野蛮なハーピーに良く似ているが、ふくよかな体つきははるかに魅力的で、すらりと伸びた鉤爪は比べものにならないほど強力だ。蜘蛛のデイドラはメファーラの下僕で、蜘蛛と人間の中間のような姿をしている。禿げあがった頭、胴体、両腕はどれも人間のようで、8本の足を持ち、巨大蜘蛛の甲殻によって守られている。残念ながら、このデイドラはあまりに凶暴で理性に欠けるため、「紡ぐもの」メファーラの命令を忠実に守るとは言いがたい。そのため、モロウウィンドでこうしたモンスターを呼び出す、あるいは縛ろうとする召喚士はまれである。 悪のデイドラはメエルーンズ・デイゴン、マラキャス、シェオゴラス、モラグ・バルである。すばしこくて煩わしいスキャンプ、猛獣のようなクランフィア、気高き死の番人ドレモラはどれもメエルーンズ・デイゴンとつながりのある下級デイドラである。ワニの顔を持つヒューマノイドのデイドラはデイドロスと呼ばれるモラグ・バルの僕である。いっぽう、体はいかついが血の巡りの悪いオグリムはマラキャスの奴隷である。シェオゴラスの下級デイドラである黄金の聖者は半裸の女性の姿をしており、魔法に耐える力がとても強く、危険な魔法使いである。 モロウウィンドでしばしば遭遇するその他の下級デイドラに、四大元素をつかさどる 精霊がいる。精霊とデイドラの主どもとのあいだに連帯感はなく、彼らと手を結ぶこともない。気まぐれに世界を渡り歩きながら、誘惑や衝動、あるいはタイミングによって立場を変えるのである。 デイドラの神像関連 メインクエスト関連 神話・宗教 緑2
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/123.html
2920 恵雨の月(4巻) 第一紀 最後の年 カルロヴァック・タウンウェイ 著 2920 恵雨の月3日 コールドハーバー (オブリビオン) 暗い王宮の濁った水に浸された廊下を、ソーサ・シルは全速力で進んでいた。彼のまわりでは、気味の悪いぶよぶよした生き物が葦の茎の間を這い回り、頭上のアーチでは白い炎が明るく燃え上がっては消え、死の腐敗臭と花の香水の香りが交互に襲ってきた。オブリビオンにデイドラの王子たちを訪ねるのはこれが初めてではないが、ここへくるたびに違ったものに出迎えられるのだった。 だが、彼には目的があり、まわりの奇怪なものに気をとられている時間はなかった。 八人の最も位の高いデイドラの王子たちが、溶けかけた丸屋根の広間で彼を待っていた。黄昏の王子アズラ、企みの王子ボエシア、知恵のデイドラハルマ・モラ、狩人ハーシーン、呪いの神マラキャス、災いの王子メルエーンズ・デイゴン、憤怒の王子モラグ・バル、そして狂ったシェオゴラスである。 頭上の空から歪んだ影が落ち、彼らの集いを覆い隠していた。 2920 恵雨の月5日 アルテウム島 (サマーセット) ソーサ・シルの声が洞窟に響き渡った。「岩をどかせ!」 すぐに、修練僧たちが巨石を転がして脇へやり、夢見る洞窟への入り口を開いた。現れたソーサ・シルの顔は灰にまみれ、ひどくやつれていた。彼は何ヶ月、いや何年も旅してきたように感じていたが、実際は数日しかたっていなかった。ライラザが彼の腕をとり、支えようとしたが、彼は優しくほほえみ、首を振ってそれを断った。 「それで…… うまくいったのですか?」と、彼女はたずねた。 「デイドラの王子たちはこちらの提案を受け入れた」彼は感情のない声で言った。ギルヴァーデイルに起こったような災いはこれ以上起こらない。彼らは今後、魔女や妖術師を通じてのみ、人間やエルフと関わることになる」 「それで、そのかわりに何を約束してきたんですか?」と、ウェレグというノルドの子供がたずねた。 「デイドラとの契約は──」アイアチェシス宮殿を、サイジック団団長の居所へ向かって進みながらソーサ・シルは言った。「入門まもない者には聞かせられない」 2920 恵雨の月8日 帝都 (シロディール) 嵐が皇太子の寝室の窓を叩き、湿った空気が香炉の吐き出す香やハーブの香りと混じりあっていた。 「お母様の皇后陛下からのお手紙をお持ちしました」と、使者が言った。「その後のお体の具合を心配しておられます」 「心配性な母親だ」ジュレック皇太子はベッドの中で笑った。 「母親が息子を心配するのは当然のことです」と、君主の息子サヴィリエン・チョラックが言った。 「アカヴィル、我が家では何一つ当然のようにはいかないのだ。母は追放され、父が私を反逆者と疑い、毒を盛ったのではないかと案じている」皇太子はうんざりした様子で枕に頭を沈めた。「皇帝は皇帝で、自分のように食べるもの全てを毒見させるよう勧めてくる」 「多くの陰謀がありますから」アカヴィルはうなずいた。「あなたは3週間近くも床につき、国中の治癒師が舞踏会のダンスの相手のようにとっかえひっかえあなたの治癒にあたりました。とにかく、今は回復に向かわれているようですが」 「早くモロウウィンドへ兵を率いて行けるぐらいに回復したいものだ」と、ジュレックが答えた。 2920 恵雨の月11日 アルテウム島 (サマーセット) 修練僧たちは、庭園の開廊に整列していた。彼らの目前には大理石で覆われた長く深い溝があり、中ではまぶしいほどに火が焚かれていた。溝の上の空気は炎の熱気でゆらめいていた。サイジック団の一員として、修練僧は恐れを顔に出さないようつとめていたが、彼らの恐怖は眼前の炎のように明らかだった。ソーサ・シルは目を閉じ、火炎耐性の呪文を唱えた。そして、ゆっくりと燃え盛る炎の中を歩き、無事に溝の反対側へついた。彼の白いローブには焦げ目一つついていなかった。 「他の呪文と同じように、この呪文も唱える者の思いの強さや能力によってその効力が高まる」と、彼は言った。「想像力と意思の力が鍵となる。空気に対する耐性や花に対する耐性が必要ないのと同じように、この呪文を唱えた後は火炎耐性の必要も忘れてしまうだろう。勘違いしてはいけない、耐性というのは、炎がそこにないと思い込むことではない。炎そのものを感じ、その質感や、攻撃性や、熱さえもを感じた上で、それらが何の害もなさないようにするのだ」 生徒たちはうなずき、一人また一人と呪文を唱え炎の中を歩いた。両手で炎をすくいあげ、空気にかざして燃え上った炎を指の間からこぼれ落とさせる者すらいた。ソーサ・シルはほほえんだ。彼らは見事に自身の恐怖を克服していたのだ。 監督官長のサーガリスが回廊の向こうから走ってきて言った。「ソーサ・シル! アルマレクシアがアルテウムに到着した。アイアチェシス様が君を呼んでおられる」 ソーサ・シルが一瞬サーガリスのほうを向いたそのとき、叫び声が聞こえた。彼はそれが何を意味するか知っていた。ノルドの少年ウェレグが呪文を間違えて炎に焼かれていたのだ。髪や肉の焼ける臭いがあたりにたちこめ、慌てふためいた他の生徒たちが溝から脱出しようと引っ張り合っていた。しかし、溝に入ったばかりの場所は容易に後戻りができないように深く作られており、出ることができないのだった。ソーサ・シルは腕を振り、炎を消した。 ウェレグと他の数人が火傷を負ったが、それほど重傷ではなかった。妖術師ソーサ・シルは彼らに回復の呪文をかけ、それからサーガリスに向きなおった。 「今からアルマレクシアに会いに行くが、すぐ戻る。彼女と彼女の従者も長旅で疲れているだろうからな」ソーサ・シルは生徒に向かっていった。彼の声には感情がなかった。「恐怖は呪文を損なわないが、呪文を唱える者は疑いや自信のなさを捨てなくてはならない。ウェレグ君、荷物をまとめたまえ。明日の朝、船が君を本土へ送り返す」 アルマレクシアとアイアチェシスは書斎でお茶を飲みながら笑いあっていた。アルマレクシアは、ソーサ・シルの記憶よりも美しくなっていた。とはいえ、彼女は彼の覚えているようなきちんとした格好ではなく、毛布にくるまり、濡れた黒い髪を火にかざして乾かしていた。ソーサ・シルが歩みよると、彼女は飛び上がって彼を抱きしめた。 「モロウウィンドから泳いできたのか?」彼は笑った。 「スカイウォッチから海岸までの間が大雨だったの」と、彼女は笑顔で説明した。 「1.5マイルも離れていないが、ここでは雨など降っていない」と、アイアチェシスが自慢げに言った。「ここはいつもサマーセットや本土の騒動とは無縁だ。だが、外の世界へ行っていた者の話を聞くのは楽しいものだ。外の世界は騒動と混乱に満ちているからな。ああ、騒動といえば、このごろ聞こえてくる戦争の話は何なのだ?」 「この80年ほど、大陸を血で染めているあの戦争のことですか、団長?」と、ソーサ・シルは面白がって言った。 「多分そうだろうな」アイアチェシスは肩をすくめた。「今その戦争はどうなっているのだ?」 「私がソーサ・シルを説得してアルテウムから連れて行けなければ、我々が負けるでしょう」そう答えたアルマレクシアの顔からは笑顔が消えていた。そのことについては後でソーサ・シルと個人的に話すつもりだったが、アルトマーの老人は彼女に続けるように促した。「そういう未来が見えたのです。そうなると確信しています」 ソーサ・シルは少しの間黙り込み、アイアチェシスを見ながら言った。「モロウウィンドへ戻ります」 「君の性格はよく知っている。心を決めたなら止めても無駄だろうな」老いた団長はため息をついた。「サイジック団は何者にも倒されない。戦争は戦いで、国々は起こり滅びる。君が行くなら、我々も行かなくてはなるまい」 「どういうことですか、アイアチェシス? 島を離れるおつもりですか?」 「そうではない。島が海を離れるのだ」と、アイアチェシスは夢見るような声で言った。「数年のうちに霧がアルテウムを覆い、我々は去るだろう。我々は生まれついての指導者だ。タムリエルには指導者が多すぎる。我々は去り、この地上が我々を必要としたときに、また戻ってくる。時をこえてな」 老アルトマーは危なっかしく立ち上がり、残っていたお茶を飲み干し、ソーサ・シルとアルマレクシアをその場に残して立ち去った。「最後の船に乗り遅れるではないぞ」 時は栽培の月へと続く。 物語(歴史小説) 紫1
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/198.html
狼の女王 第2巻 ウォーヒン・ジャース 著 筆:第三紀1世紀の賢者モントカイ 第三紀82年 十四歳になる孫娘のポテマ姫と、ノルドのソリチュード王国のマンティアルコ王との結婚から1年後、皇帝ユリエル・セプティム二世は逝去した。皇位を継いだ息子のペラギウス・セプティム二世は枯渇した財政状況に直面し、亡き父の管理能力の乏しさを思い知らされることとなる。 ソリチュードの新女王となったポテマは、ノルドの旧家から部外者扱いされ、彼らの反感を買った。マンティアルコ王は、民に愛された前女王に先立たれていた。彼女にはバソーグ王子というひとり息子がいた。王子は義理の母よりも2歳年上で、彼女のことを愛していなかった。が、王は女王をこよなく愛し、流産につぐ流産にも手を取り合って耐え忍んだ。女王が29歳のとき、夫婦はようやく男の子を授かった。 第三紀97年 「この痛みをなんとかしなさい!」ポテマは歯をむいてわめいた。治療師ケルメスはすぐさま陣痛に苦しむメスの狼の姿を思い浮かべたが、脳裏から消し去った。実際のところ、彼女は反対派から“狼の女王”と呼ばれていたが、容姿が似ているからというわけではない。 「女王様、私に癒せぬ傷はございません。その痛みは自然のもの。出産には欠かせない痛みなのです」ケルメスはさらに慰めの言葉を継ごうとしたが、彼女の投げつけた鏡をよけるために話を一時中断しなくてはならなかった。 「私はブタ鼻のイモ女じゃないわ!」ポテマは怒鳴りつけた。「私はソリチュードの女王なの、皇帝の娘なの! デイドラを召喚しなさい! ひとときの安らぎを得るためなら、家来の魂をひとつ残らず売ってやるわ!」 「ポテマ様」と、治癒師はいらついて言った。カーテンを引いて冷たい朝陽を覆い隠した。「冗談でも滅多なことを言うものではございません。オブリビオンはいつも、そうした軽はずみな放言に目を光らせているのですよ」 「あなたにオブリビオンの何がわかるというの?」ポテマはうなった。だが、その声音はそれまでよりも静かで落ち着いていた。痛みがやわらいだのだ。「私が投げつけた鏡を取ってもらえないかしら?」 「また投げつけるおつもりですか、女王様?」治癒師は引きつった笑みを浮かべて、言われたとおりにした。 「おそらくね」と、ポテマは鏡に映った顔を見ながら言った。「それに、今度ははずさないわ。それにしてもひどい顔。ヴォッケン卿はまだロビーでお待ちになられてるの?」 「はい、女王様」 「だったら、髪を整えてから会いますと伝えておいて。それと、ふたりきりにしてほしいの。痛みが戻ってきたら大声であなたを呼ぶわ」 「仰せのままに、女王様」 数分後、ヴォッケン卿が私室に姿を見せた。彼はきれいさっぱりと禿げあがった男で、友人や敵から“禿山ヴォッケン”と呼ばれていた。しゃべるときの声は低くうなる雷鳴のようだった。女王はヴォッケンに対していささかもひるむことのない数少ない人物だった。彼は笑みを投げかけた。 「ポテマ様、ご気分はいかがですか?」と、ヴォッケンは訊いた。 「最悪だわ。けど、禿山ヴォッケンには春風が吹いたみたいね。戦士長に選ばれたんだもの、嬉しくて当然だわ」 「あくまで一時的な措置ですから。マンティアルコ王が、前任のソーン卿が反逆罪を犯しているという噂の裏づけをとるため、証拠を追っているあいだだけでしょう」 「私が指示したとおりに証拠を植えつけてあれば、夫はきっと見つけるわ」ポテマはベッドで身を起こしながら微笑んだ。「ところで、バソーグ王子はまだ街にいるの?」 「なんたる質問でしょう、女王様」禿山が笑った。「本日は“スタミナ競技会”の日ですぞ。王子が参加しないわけがございません。毎年のように新手の護身術を編み出して、試合で披露するのですから。去年の競技会を覚えていらっしゃいますか。王子が鎧もつけずにリングに上がるや、二十分にわたって六人の剣士の攻撃を受け流し、傷ひとつなく試合を終えたのでしたな。あの勝負を亡き母上、アモデサ女王に捧げておられました」 「ええ、覚えてるわ」 「王子は私やあなたの友人ではありませんが、しかるべき敬意は払わねばなりません。あの動きはまるで稲妻のようだ。あなたは冗談じゃないと思うかも知れませんが、王子はいつもみずからの無骨さを味方につけていられるようだ。そうやって挑戦者を振り切るのです。あのスタイルは南のオークから学び取ったものだと言うものもいます。なんらかの超自然的な力で敵の攻撃を先読みするすべをオークから学んだのだと」 「超自然的でもなんでもないわ」と、ポテマは静かに言った。「父親から受け継いだのよ」 「マンティアルコ王があのような動きを見せたことはございませんが」ヴォッケンはくすくすと笑った。 「夫がそうしたとは言ってないわ」と、ポテマは言った。目を閉じて歯ぎしりをした。「痛みが戻ってきたわ。治療師を連れてきてちょうだい。けど、その前に訊きたいことがあるの。新しい離宮の建設はもう始まったのかしら?」 「ええ、おそらくは」 「おそらくじゃだめ!」ポテマは叫んだ。歯を食いしばり、唇をかみしめ、一筋の血があごを滴り落ちていた。「絶対じゃないと! すぐにでも工事に取りかかるように手配してちょうだい! 今日からよ! あなたの未来も、私の未来も、この子の未来もそれにかかってるの! わかったら、行って!」 四時間後、マンティアルコ王が寝室に入ってきて、生まれたばかりの息子と顔を合わせた。王がポテマのおでこにキスをすると、彼女は弱々しく笑いかけた。赤ん坊を抱かせられると、王の目からひと粒の涙がこぼれた。それからすぐにもうひと粒、さらにもうひと粒。 「あなた──」と、ポテマは愛情たっぷりに言った。「センチメンタルな人だとは思ってたけど、筋金入りなのね」 「この子はただの赤子じゃない。もちろんかわいらしいし、美人の母親にそっくりだよ」マンティアルコは妻のほうを向いた。悲しげだった。年老いた顔が苦痛にゆがんでいた。「わが妻よ、宮廷で問題が起きた。この子が生まれてこなかったら、わが統治時代におけるもっとも暗い一日となっていたことだろう」 「何が起きたの? 競技会でのこと?」ポテマはなんとかベッドで身を起こした。「バソーグが怪我でもしたの?」 「いや、競技会とは関係ない。が、バソーグとは関係がある。こんなときに心配をかけたくはないのだが、おまえには休息が必要なのに」 「言ってちょうだい、あなた!」 「出産祝いにおまえを驚かせてやろうと思ってな、旧離宮を徹底的に修繕したのだよ。とても美しい宮殿だ。いや、美しかったと言うべきか。気に入ってもらえると思ったよ。実のところ、ヴォッケン卿のアイデアだったのだ。アモデサがひいきにしていた場所だった」王の声が苦々しさを帯びていった。「ようやくその理由がわかったよ」 「いったい何があったの?」と、ポテマはそっと訊いた。 「アモデサはあそこで私を欺いていたのだ。わが忠実なる戦士長、ソーン卿と。ふたりが取り交わした手紙があった。人道にもとることが書き連ねてあったよ。が、本当にひどいのはここからだ」 「ここから?」 「その手紙の日付がバソーグの生まれた時期と一致していたのだ。私が手塩にかけて育ててきた息子なのに」マンティアルコはいかにもつらそうに声を詰まらせた。「バソーグはソーンの子だった。私の子ではないのだ」 「ああ、なんてことでしょう」と、ポテマは言った。この老人に同情さえしていた。彼の首に腕をまわした。彼女とふたりの息子の目の前で、王はむせび泣いた。 「それゆえに」と、マンティアルコは静かに言った。「バソーグは私の世継ぎではなくなった。王国から消えてもらうことになろう。今日われらが授かった子が、将来のソリチュードを統治するのだ」 「それだけじゃないわ」と、ポテマは言った。「この子は皇帝の孫でもあるの」 「この子をマンティアルコ二世と名づけよう」 「素敵な名前だわ、あなた」と、ポテマはそう言い、涙の筋がついた王の顔にキスをした。「けど、ユリエルなんてどうかしら。私たちを結びつけてくれた、私の祖父である皇帝にちなんで」 マンティアルコ王は妻に微笑みかけ、うなずいた。扉をノックする音がした。 「閣下」と、禿山ヴォッケンが言った。「ご子息のバソーグ王子が競技会を終え、父上から表彰されるのをお待ちになられております。バソーグ様は九人の射手の攻撃にみごと耐えてみせ、ハンマーフェルから持ち込んだ巨大サソリにもひるみませんでした。観客はみなバソーグ王子の名を叫んでおります。王子は『殴られない男』だと」 「すぐに会おう」マンティアルコ王は沈んだ声でそう言うと、寝室をあとにした。 「あら、王子だって殴られるわ」と、ポテマは疲れた声で言った。「ちょっとした根回しが必要だけどね」 物語(歴史小説) 茶2
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/177.html
狂気の十六の協約 第六巻 ハーシーンの物語 常に尊大で高慢なオブリビオンの憤怒の王子は、年央月のある木曜日にスカイリムの極寒の頂に立ち、旨みのある話をハーシーンに持ちかけた。狩人の神はその日が自分の日であったために姿を現していて、シェオゴラスの大胆さが彼の興味をそそったのだ。 比類なき皮肉さを持つシェオゴラスは、クスクス笑う愚か者と、派手な作家、臆病な切断者を、自らの世界に押さえ込んでいる。憤怒の王子は得をしない駆け引きに精を出し、他者の混乱と悲劇と憤激がもたらす喜びに過ぎない無意味な流血を促すだろう。つまりシェオゴラスは、自分がハーシーンの好敵手を演じるためのお膳立てをしたのだ。 恥ずかしがりの王子はあわてることなく、争いを申し出た。それぞれの王子は、きっかり3年後に再びこの場所で会い、命懸けの戦いをするために、野獣を調教することになった。恐ろしい顔つきの陰に無表情さを浮かべてハーシーンは同意し、吹きだまりにわずかな雪のみを残して、王子たちはそれぞれの世界に去った。 ハーシーンは自信があったが、シェオゴラスが詐欺師であることも知っていたため、隠された世界において、密かに醜悪な物を育んだ。彼は太古のデイドロスを召喚し、邪悪な狼つきの呪いを吹き込んだのである。暗黒の心と尖った牙がもたらす恐怖は、ハーシーンの領内にいる偉大な狩人たちにとってさえ、とても言葉では言い表せない、他に類を見ない物だった。 3年目の定められていた日にハーシーンは戻ってきて、そこではシェオゴラスが足を組んで石にもたれかかり、口笛を吹いて、眠そうにしながらも辛抱強く待っていた。狩りの王子は槍を地面に刺し、うなり声を上げる不自然な巨獣を呼び出した。シェオゴラスはいつものように意味ありげに帽子を持ち上げて見せ、立ち上がって脇に身を寄せ、石の上に留まっていた色彩豊かな小鳥の姿を明らかにした。激しい突風の中で、小鳥はかろうじて聞こえる控えめな声でさえずった。 身をよじるようにして跳ねたデイドロスは石に飛びかかり、巨石があった場所にがれきのみを残した。勝利を確信した怪物の血まみれの口は、丸まってあざけるような笑みとなったが、控えめな歌がすがすがしい空気に漂った。小さな鳥は、怒り狂うデイドロスの鼻の周りを軽やかに跳ね回った。大きな獣の恐ろしげな両目の間で、ウロコに挟まった物をついばむちっぽけな生き物の姿を、穏やかな陽気さを浮かべてシェオゴラスは眺めた。憤激の吠え声を上げながら、狼めいた物は厄介者を引きちぎろうとして我を忘れた。争いは何時間も続き、ハーシーンは、自分が生み出した最良の獣が、無邪気な鳥を追い回すうちに次第に自滅していく姿を、恥ずかしげに見ていた。その間ずっと、鳥は自分だけに聞こえるぐらいの範囲内で悲しげな調べをさえずっていた。 激怒しながらも打ちのめされたハーシーンは、ズタズタになった獣の死体を焼き、忘れられた言葉で悪態をつきながら、自分の世界に引き下がった。彼の呪いは今でもその頂にとどまっているため、ぼんやりと見えるその高地に込められた彼の激怒を恐れて、旅の者は誰もが素早く通り過ぎようとする。 シェオゴラスは振り返り、自分の肩に留まるよう、小さな鳴き鳥に手招きしてから、アビシアン海岸の暖かいそよ風と鮮やかな日の光を目指して、ゆっくりと山を下りた。タムリエルで最も小さなチャンピオンがさえずる調べに合わせて、口笛を吹きながら。 SI 神話・宗教 茶4
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/13.html
あ か さ た な は ま や ら わ 英数字 あ アイレイド最後の王 (The Last King of the Ayleids - UESPWiki) アカヴィルの不思議 (Mysterious Akavir - UESPWiki) 赤の台所読本 (The Red Kitchen Reader - UESPWiki) アクラシュの最後の鞘 (Last Scabbard of Akrash - UESPWiki) アジル・トラジジャゼリ (Ahzirr Traajijazeri - UESPWiki) アズラと箱 (Azura and the Box - UESPWiki) アダバル・アKotN (The Adabal-a - UESPWiki) アネクイナの心 (Cherim's Heart of Anequina - UESPWiki) アベルナニット必殺の一撃 (Death Blow of Abernanit - UESPWiki) アルカナの復古 (Arcana Restored - UESPWiki) アルゴニアンの侍女 (The Lusty Argonian Maid - UESPWiki) アルゴニアン報告 第1巻 (The Argonian Account, Book 1 - UESPWiki) アルゴニアン報告 第2巻 (The Argonian Account, Book 2 - UESPWiki) アルゴニアン報告 第3巻 (The Argonian Account, Book 3 - UESPWiki) アルゴニアン報告 第4巻 (The Argonian Account, Book 4 - UESPWiki) アルテウムについて (Fragment On Artaeum - UESPWiki) アンヴィル案内書 (Guide to Anvil - UESPWiki) イオニスの惨事 (Report Disaster at Ionith - UESPWiki) 生きている森SI (The Living Woods - UESPWiki) 異端の発想SI (Heretical Thoughts - UESPWiki) 五つの戒律 (The Five Tenets - UESPWiki) ヴァイサーンの滅亡SI (Fall of Vitharn - UESPWiki) ウィザーシンズ (Withershins - UESPWiki) ヴェルナカスとブーロル (Vernaccus and Bourlor - UESPWiki) ウルフハース王 五つの歌 (Five Songs of King Wulfharth - UESPWiki) 栄光と嘆き (Glories and Laments - UESPWiki) 栄誉の金色リボン (The Gold Ribbon of Merit - UESPWiki) エリトラの一生SI (An Elytra's Life - UESPWiki) 大いなる旅 (The Exodus - UESPWiki) 大いなる天空 (The Firmament - UESPWiki) 王者 (King - UESPWiki) 王者のアミュレット (The Amulet of Kings - UESPWiki) 狼の女王 第1巻 (The Wolf Queen, v 1 - UESPWiki) 狼の女王 第2巻 (The Wolf Queen, v 2 - UESPWiki) 狼の女王 第3巻 (The Wolf Queen, v 3 - UESPWiki) 狼の女王 第4巻 (The Wolf Queen, v 4 - UESPWiki) 狼の女王 第5巻 (The Wolf Queen, v 5 - UESPWiki) 狼の女王 第6巻 (The Wolf Queen, v 6 - UESPWiki) 狼の女王 第7巻 (The Wolf Queen, v 7 - UESPWiki) 狼の女王 第8巻 (The Wolf Queen, v 8 - UESPWiki) 狼の女王の伝記 (Biography of the Wolf Queen - UESPWiki) オークの素性 (The True Nature of Orcs - UESPWiki) オブリビオンについて (On Oblivion - UESPWiki) オブリビオンの扉 (The Doors of Oblivion - UESPWiki) オブリビオンの水 (The Waters of Oblivion - UESPWiki) オルシニウム陥落 (How Orsinium Passed to Orcs - UESPWiki) か 開錠技術の進歩 (Advances in Lock Picking - UESPWiki) 開錠技術の歴史 (History of Lock Picking - UESPWiki) カエルからヒトへSI (From Frog to Man - UESPWiki) 影と共に潜む (Hiding with the Shadow - UESPWiki) 影を盗む (Purloined Shadows - UESPWiki) 鍛冶の試練 (The Armorer's Challenge - UESPWiki) ガスタ クバタ クバキス (N'Gasta! Kvata! Kvakis! - UESPWiki) 仮説上の欺まん (A Hypothetical Treachery - UESPWiki) 火中に舞う 第1章 (A Dance in Fire, v1 - UESPWiki) 火中に舞う 第2章 (A Dance in Fire, v2 - UESPWiki) 火中に舞う 第3章 (A Dance in Fire, v3 - UESPWiki) 火中に舞う 第4章 (A Dance in Fire, v4 - UESPWiki) 火中に舞う 第5章 (A Dance in Fire, v5 - UESPWiki) 火中に舞う 第6章 (A Dance in Fire, v6 - UESPWiki) 火中に舞う 第7章 (A Dance in Fire, v7 - UESPWiki) 神々と崇拝について (Gods and Worship - UESPWiki) 狩りへの出立 (The Posting of the Hunt - UESPWiki) キマルヴァミディウム (Chimarvamidium - UESPWiki) 九大神教団の十戒 (Ten Commands Nine Divines - UESPWiki) 九大神の騎士KotN (The Knights of the Nine - UESPWiki) 境界の橋 (Liminal Bridges - UESPWiki) 狂気の十六の協約 第六巻SI (16 Accords of Madness, v. VI - UESPWiki) 狂気の十六の協約 第九巻SI (16 Accords of Madness, v. IX - UESPWiki) 狂気の十六の協約 第十二巻SI (16 Accords of Madness, v. XII - UESPWiki) 鏡面 (The Mirror - UESPWiki) 虚偽だらけの現実 (Reality Other Falsehoods - UESPWiki) 空中庭園 (Hanging Gardens - UESPWiki) 苦痛の典礼SI (The Liturgy of Affliction - UESPWiki) クレイトリー家の伝説 (Legend of Krately House - UESPWiki) 黒い矢 第1巻 (The Black Arrow, v 1 - UESPWiki) 黒い矢 第2巻 (The Black Arrow, v 2 - UESPWiki) 黒魔術裁判 (The Black Arts On Trial - UESPWiki) 軽装鎧の修理 (Light Armor Repair - UESPWiki) ケメル・ゼーの廃墟 (Ruins of Kemel-Ze - UESPWiki) 現代の異端者 (Modern Heretics - UESPWiki) 後衛の心得 (The Rear Guard - UESPWiki) 氷とキチン (Ice and Chitin - UESPWiki) 言葉と哲学 (Words and Philosophy - UESPWiki) 子供向けのアヌの伝記 (A Children's Anuad - UESPWiki) コロール案内書 (Guide to Chorrol - UESPWiki) さ 曝されし手掌の道 (Way of the Exposed Palm - UESPWiki) ザレクの身代金 (Battle of Sancre Tor - UESPWiki) サンクレ・トールの戦い (The Ransom of Zarek - UESPWiki) ジール城の恐怖 (The Horrors of Castle Xyr - UESPWiki) ジーロットについてSI (Zealotry - UESPWiki) シヴァリング・アイルズ動物総覧SI (The Shivering Bestiary - UESPWiki) シヴァリング・アイルズ薬物総覧SI (The Shivering Apothecary - UESPWiki) シェイディンハル案内書 (Guide to Cheydinhal - UESPWiki) シェオゴラス神話SI (Myths of Sheogorath - UESPWiki) シェオゴラスの祝福SI (The Blessings of Sheogorath - UESPWiki) シェザールと神々KotN (Shezarr and the Divines - UESPWiki) シシス (Sithis - UESPWiki) 重装鎧の修理 (Heavy Armor Repair - UESPWiki) 種族別の系統発生論 (Notes on Racial Phylogeny - UESPWiki) 種たるもの (The Seed - UESPWiki) 樹皮と樹液SI (Bark and Sap - UESPWiki) 呪文の手引き (Manual of Spellcraft - UESPWiki) 商売の才覚 (The Buying Game - UESPWiki) 錠前の設計と製造 (Proper Lock Design - UESPWiki) 焼炉の適切な使用 (Calcinator Treatise - UESPWiki) ジョルニブレット最後の踊り (Lord Jornibret's Last Dance - UESPWiki) 死霊術師の月 (Necromancer's Moon - UESPWiki) シロディールの社会史 (Frontier, Conquest - UESPWiki) 神殿の浄化 (Cleansing of the Fane - UESPWiki) 仁徳ある義賊 (Thief of Virtue - UESPWiki) 神秘論 (Mysticism - UESPWiki) 人類の誕生以前 (Before the Ages of Man - UESPWiki) スキングラード案内書 (Guide to Skingrad - UESPWiki) ストーンシンガー伝 (Aevar Stone-Singer - UESPWiki) 聖アレッシアの試練 (Trials of St. Alessia - UESPWiki) 聖蚕の恩恵 (Pension of the Ancestor Moth - UESPWiki) 聖者と誘惑者SI (Saints and Seducers - UESPWiki) 正当なるリスラヴ (Rislav The Righteous - UESPWiki) 聖なる目撃者 (Sacred Witness - UESPWiki) 施錠された部屋 (The Locked Room - UESPWiki) セプティム七世の短い人生 (A Life of Uriel Septim VII - UESPWiki) 先駆者たちSI (The Predecessors - UESPWiki) 戦士 (Warrior - UESPWiki) 戦士ギルドの歴史 (History of the Fighters Guild - UESPWiki) 戦士ギルドの歴史 第1版 (Fighters Guild History, 1st Ed. - UESPWiki) 戦士の突撃 (The Warrior's Charge - UESPWiki) センチネルに落ちる夜 (Night Falls on Sentinel - UESPWiki) ゾアレイム師匠伝 (Master Zoaraym's Tale - UESPWiki) そそり立つ石の謎SI (The Standing Stones - UESPWiki) た 第三の扉 (The Third Door - UESPWiki) 多兵科戦術 (Mixed Unit Tactics - UESPWiki) 魂 その黒きや白き (Souls, Black and White - UESPWiki) タムリエルの各地方 (Provinces of Tamriel - UESPWiki) タムリエルの秘宝 (Tamrielic Lore - UESPWiki) タララ王女の謎 第1巻 (Mystery of Talara, v 1 - UESPWiki) タララ王女の謎 第2巻 (Mystery of Talara, v 2 - UESPWiki) タララ王女の謎 第3巻 (Mystery of Talara, v 3 - UESPWiki) タララ王女の謎 第4巻 (Mystery of Talara, v 4 - UESPWiki) タララ王女の謎 第5巻 (Mystery of Talara, v 5 - UESPWiki) 月夜のロルカーン (The Lunar Lorkhan - UESPWiki) 帝都案内書 (Guide to the Imperial City - UESPWiki) 帝都の略歴 第1巻 (Brief History of the Empire, v 1 - UESPWiki) 帝都の略歴 第2巻 (Brief History of the Empire, v 2 - UESPWiki) 帝都の略歴 第3巻 (Brief History of the Empire, v 3 - UESPWiki) 帝都の略歴 第4巻 (Brief History of the Empire, v 4 - UESPWiki) デイドラ全書 (The Book of Daedra - UESPWiki) デイドラの分類 (Varieties of Daedra - UESPWiki) デイドラの魂 (Spirit of the Daedra - UESPWiki) デ・レルム・ディレニス (De Rerum Dirennis - UESPWiki) 天空からの魔法 (Magic from the Sky - UESPWiki) 天空の子供たち (Children of the Sky - UESPWiki) 伝説か脅威か (Myth or Menace? - UESPWiki) 伝説の災厄 (The Legendary Scourge - UESPWiki) 伝説のサンクレ・トール (The Legendary Sancre Tor - UESPWiki) 東方地域について (The Eastern Provinces - UESPWiki) 盗賊 (Thief - UESPWiki) 盗賊の台頭 (Surfeit of Thieves - UESPWiki) ドゥーマー太古の物語 第5部 (Song of the Alchemists - UESPWiki) ドゥーマー太古の物語 第10部 (More Than Mortal - UESPWiki) ドゥーマーの歴史と文化 (Dwemer History and Culture - UESPWiki) ドラゴンの突破 (The Dragon Break - UESPWiki) な 謎かけの赤い本 (The Red Book of Riddles - UESPWiki) 西の歪み (The Warp in the West - UESPWiki) ニベンの娘 (Daughter of the Niben - UESPWiki) ニベンの父 (Father Of The Niben - UESPWiki) ニュー・シェオス案内書SI (Guide to New Sheoth - UESPWiki) ネクロム事件 (Incident in Necrom - UESPWiki) 狙いどころ指南書 (The Importance of Where - UESPWiki) ネレヴァルの月と星 (Nerevar Moon and Star - UESPWiki) は ハルガードの物語 (Hallgerd's Tale - UESPWiki) バレンジア女王伝 第1巻 (Biography of Barenziah, v 1 - UESPWiki) バレンジア女王伝 第2巻 (Biography of Barenziah, v 2 - UESPWiki) バレンジア女王伝 第3巻 (Biography of Barenziah, v 3 - UESPWiki) パルラ 第1巻 (Palla, volume 1 - UESPWiki) パルラ 第2巻 (Palla, volume 2 - UESPWiki) 晩餐での遊戯 (A Game at Dinner - UESPWiki) 秘術士ガレリオン (Galerion The Mystic - UESPWiki) 避難民たち (The Refugees - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第1巻 (Mythic Dawn Commentaries 1 - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第2巻 (Mythic Dawn Commentaries 2 - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第3巻 (Mythic Dawn Commentaries 3 - UESPWiki) 評論・深遠の暁 第4巻 (Mythic Dawn Commentaries 4 - UESPWiki) 品性を改善した歌 (A Less Rude Song - UESPWiki) ファーストホールド反乱 (The Firsthold Revolt - UESPWiki) フェンロイの戯れ言SI (The Ravings of Fenroy - UESPWiki) フォックスの配下 (Followers of the Gray Fox - UESPWiki) 武具の手引き (Manual of Arms - UESPWiki) 不死の血 (Immortal Blood - UESPWiki) 豚の子供たち (The Pig Children - UESPWiki) ブラヴィル案内書 (Guide to Bravil - UESPWiki) ブルーマ案内書 (Guide to Bruma - UESPWiki) 古き習わし (The Old Ways - UESPWiki) フローミルの歌 (Song Of Hrormir - UESPWiki) ベロのスピーチへの反応 (Response to Bero's Speech - UESPWiki) ペラギウスの乱心 (The Madness of Pelagius - UESPWiki) ペリナルの歌 第1巻KotN (The Song of Pelinal, v 1 - UESPWiki) ペリナルの歌 第2巻KotN (The Song of Pelinal, v 2 - UESPWiki) ペリナルの歌 第3巻KotN (The Song of Pelinal, v 3 - UESPWiki) ペリナルの歌 第4巻KotN (The Song of Pelinal, v 4 - UESPWiki) ペリナルの歌 第5巻KotN (The Song of Pelinal, v 5 - UESPWiki) ペリナルの歌 第6巻KotN (The Song of Pelinal, v 6 - UESPWiki) ペリナルの歌 第7巻KotN (The Song of Pelinal, v 7 - UESPWiki) ペリナルの歌 第8巻KotN (The Song of Pelinal, v 8 - UESPWiki) 炎と闇:死の同志たち (Fire and Darkness - UESPWiki) 本物のバレンジア 第1巻 (The Real Barenziah, v 1 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第2巻 (The Real Barenziah, v 2 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第3巻 (The Real Barenziah, v 3 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第4巻? (The Real Barenziah, v 4 - UESPWiki) 本物のバレンジア 第5巻? (The Real Barenziah, v 5 - UESPWiki) ま 魔術師ギルド憲章 (Mages Guild Charter - UESPWiki) 魔術師ギルドの沿革 (Origin of the Mages Guild - UESPWiki) 魔法戦の技術 (The Art of War Magic - UESPWiki) 虫の王マニマルコ (Mannimarco, King of Worms - UESPWiki) メイスの取り扱い (Mace Etiquette - UESPWiki) 最も深い闇 (Darkest Darkness - UESPWiki) 物乞い (Beggar - UESPWiki) 物乞い王子 (Beggar Prince - UESPWiki) モロウウィンドについて (On Morrowind - UESPWiki) や 野生のエルフ (The Wild Elves - UESPWiki) 闇の兄弟たち (The Brothers of Darkness - UESPWiki) 雪の王子 地に落ちる (Fall of the Snow Prince - UESPWiki) 妖精族 第1巻 (Feyfolken I - UESPWiki) 妖精族 第2巻 (Feyfolken II - UESPWiki) 妖精族 第3巻 (Feyfolken III - UESPWiki) 預言者アルデン=スルSI (The Prophet Arden-Sul - UESPWiki) 鎧の手引き (Manual of Armor - UESPWiki) ら レマナーダ (Remanada - UESPWiki) レヤウィン案内書 (Guide to Leyawiin - UESPWiki) 錬金術の基礎 (Fundaments of Alchemy - UESPWiki) わ ワッバジャッキSI (Wabbajack - UESPWiki) 英数字 2920 暁星の月(1巻) (2920, Morning Star (v1) - UESPWiki) 2920 薄明の月(2巻) (2920, Sun's Dawn (v2) - UESPWiki) 2920 蒔種の月(3巻) (2920, First Seed (v3) - UESPWiki) 2920 恵雨の月(4巻) (2920, Rain's Hand (v4) - UESPWiki) 2920 栽培の月(5巻) (2920, Second Seed (v5) - UESPWiki) 2920 真央の月(6巻) (2920, MidYear (v6) - UESPWiki) 2920 南中の月(7巻) (2920, Sun's Height (v7) - UESPWiki) 2920 収穫の月(8巻) (2920, Last Seed (v8) - UESPWiki) 2920 薪木の月(9巻) (2920, Hearth Fire (v9) - UESPWiki) 2920 降霜の月(10巻) (2920, Frostfall (v10) - UESPWiki) 2920 黄昏の月(11巻) (2920, Sun's Dusk (v11) - UESPWiki) 2920 星霜の月(12巻) (2920, Evening Star (v12) - UESPWiki) 現在の蔵書数:241冊
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/1219.html
近接SR オブリビオンマミー オブリビオンマミー MAX Lv 55 性別男性 必要統率 15 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1500 1860 1800 5160 LvMAX時能力(純正品) 6000 6200 6000 18200 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル カース・バインド敵AT -7%初期 ☆ MAX ★★★★★ 売却価格 3550マーニ 入手経路 無料召喚(ブロンズ、シルバー、ゴールド)※初出:ハロウィンパッケージ召喚 召喚セリフ 図鑑テキスト彼はかつて、ミイラ男の仮装をしてハロウィンに参加した。が、友達がどこにいるかを忘れ、帰る道を見失い、いつしか誰からも忘れられた。彼は今、再び立ち上がる。ハロウィンに置き忘れた記憶を取り戻すために。 ハロウィンパッケージ召喚(ケルティカの悪魔)※ランクアップ不可 属性 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル 遠隔 レア ディスガイズコレクター 45 10 味方DF +5% 初期 ☆ 近接 レア ドリーミングフランケン 45 10 敵DF -5% 初期 ☆ 近接 Sレア オブリビオンマミー 55 15 敵AT -7% 初期 ☆ 飛行 Sレア エインガーランタン 55 15 味方DF +5% 初期 ☆ 遠隔 Uレア ハロウィンズサタナキア 65 20 味方AT +12% 初期 ☆ 飛行 Uレア ディープフィアーシッター 65 20 敵HP -12% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 12年ハロウィンイベント特効。イベントページのキャッシュも飛んでいて、レアの2枚目がどうしても思い出せず…中途半端ですみません…… うろ覚えだけど、遠隔のディスガイズコレクターだったような? (2013-11-24 13 58 31) いつも旧属性ページを作成している者です。自分がGREEのプロフにまとめているカード一覧を確認したら、「ディスガイズコレクター」であっていました。 (2013-11-24 14 39 37) コメント
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/265.html
古き習わし セララス教義長 著 古き慣わしを知る我々にとっては、無知な者たちには目にすることすらかなわない霊的な世界の存在は周知の事実である。ちょうど、王国に住みつつそれを支える政治的なやりくりを知らぬ者が新たな税や戦の準備を偶然の不運と誤解するのと同じように、多くの者は洪水や飢え、そして乱心に対し無理解かつ無力なのである。これは嘆かわしき事態であり、偉大なるクイレアン・ダルニザーンがこぼされたように、「無知の力は黒檀をも硝子のごとく砕く」の一例に他ならない。 ムンドゥスの目に見えぬ糸を動かすこれらの霊的な力の根源とは何であるのか? アルテウムでは学び始めて間も無い者でも、それらの霊的存在が我々の祖先であり、その祖先もまた生前は自分たちの祖先の霊を不可思議に思っており、これは元祖であるアカリアイにさかのぼるまで繰り返されてきたことなのだと知っている。凡人がすがるデイドラや神々も、優位な存在であった人々がその力および情熱の強さゆえ、来世において霊となった後も強い影響力をもち続けているだけのことなのである。 確かにこれが我々にとっての真実であり、宗教である。だが我々が下等な者たちに厳格で信心深き助言を与える聖なる務め、セリフルンセイに際しては、どのように我々の糧となるのであろうか。 第一に、善人に強大な力をもたせることと、力のある者を善人たらしめることの必要性はどちらも容易に理解されうることである。我々は強大な暴君が成し得る複数の脅威を認識している。残虐性はデイドラのボエシアの糧となり、憎悪はデイドラのヴァーミルナの糧となる。とりわけ悪意のこもった行いをした後に死んだ場合、オブリビオンで権力の座についてしまう可能性がある。何よりも問題となるのは、他の悪人にも力を渇望させ、他の支配者にも悪行に手を染めさせるよう誘う存在となってしまう点である。これをふまえ、我々はこの類いの暴君を扱う際の根気良い取り組み方を編み出した。対象は力を奪われ、辱められ、富を奪われ、自由を奪われるべきである。暗殺や戦争を提案する声もあるかもしれないが、後者は霊的に無意味であるうえに、莫大な費用がかかり、残虐な暴君自身のみならず無実の者たちにも同等の苦痛を与えることになってしまいかねない。否、我々の身上は情報を集めることであり、誇り高き交渉役となることであり、反乱を扇動することではないのである。 ならば我々の助言は何故、信心深きものたりえるのか。それは我々が唯一、古き習わしに忠実だからである。物理世界で目を見開いておくのと同時に、霊的世界のことを忘れないよう常に心がけるのが肝要なのである。モアウィタの儀式を薪木の月の二日目に行い、ヴィギルドの儀式を栽培の月の一日目に行うことは、有益な霊を力づけ、不浄な霊を無力化するのに不可欠の方法である。そこで、我々はどうやって助言の対象と、アルテウム島の両方に対して忠誠を保ち続けることができるのか。賢者タヘリタエの言葉がこれに対する最も的確な答えとなっている。「ムンドゥスにおいては、紛争と不均衡こそが変化をもたらすのであり、変化とは十一の力の中でも最も神聖なるものである。変化とは焦点も根源ももたない力である。貪欲、大食、怠惰、無知、偏見、残虐……(タヘリタエはここで百十一の無駄を全て列挙している)などをもたらす変化を薄め、美徳、美しさ、喜び、そして啓発をもたらす変化を奨励することは、戒律あるサイジック(啓発されし者)の務めなのである。よって、信心深き助言者が仕えるべきは唯一、自身の精神なのである。サイジックが助言を与える相手が悪行に走り、エグニスル(悪しき変化)をもたらし、助言を聞き入れようとしない場合、あらゆる手段を用いてエグニスルを相殺するのがサイジックの務めである(補足的に強調)。 古き習わしを学ぶ者はいずれかの主君と盟約を結ぶことができるが、そのような関係には相応の危険が伴う。賢明な判断が望まれることをここでも強調しておく。主君が賢明なる助言を受け入れず、サイジック(タヘリタエによる古風なこの語を使うこととする)に古き習わしに反するような行動を求めた場合、選べる道は僅かである。サイジックは止むを得ず命令に従い、自らが生涯を費やして戦うと決意した闇の力の餌食となることもできる。サイジックはまた、主君を見捨て、自分自身およびアルテウム島に不名誉をもたらし、二度と島に戻れない身に甘んじることもできる。あるいはサイジックは、単純に自らの命を絶つこともできる。 神話・宗教 緑1
https://w.atwiki.jp/oblivion1mako/pages/16.html
クエストログ:アミュレットを届けよ ※攻略「アミュレットを届けよ」 !以下ネタばれ注意! ・皇帝ユリエル・セプティムが暗殺されるのを目の当たりにし、 絶命間際の彼から王者のアミュレットなる一品を託されてしまった。 ジョフリーなる人物に渡してほしいとのことで、 そのジョフリーなら唯一人生き残っている皇帝の跡継ぎの居場所を 知っているはずだそうだ。 皇帝は、暗殺者たちが破壊の王の差し金だとも言っていた。 ・皇帝の護衛の一人であったボーラスの話によると、ブレイズとは代々の皇帝を守ってきた 騎士団のことで、その長はジョフリーなる人物だそうだ。 ・王者のアミュレットをジョフリーなる人物に届けなければならない。 コロールの街の近くにあるウェイノン修道院にいるはずとのことだ。 ・ウェイノン修道院に到着した。王者のアミュレットをジョフリーに渡さなければならない。 ・ジョフリーを探し出して王者のアミュレットを渡した。 亡き皇帝の残した言葉を伝えると彼は強い懸念を示した。 メエルーンズ・デイゴンとは魔界オブリビオンの王の一人で、 破壊の王の異名をとる魔族のことだ。 ジョフリーは皇帝の座が空いていしまった今、オブリビオンのデイドラどもが 我々の世界を侵略することが可能になっているのではないかと懸念しているようだ。 [クエスト完了:帝位継承者の捜索」へ]
https://w.atwiki.jp/slowtime/pages/101.html
#blognavi 少し前にオブリビオンを買いました このゲームやりだしたら止まらなくなります 止め所がわからないので、下手したら徹夜しかねません でも俺は徹夜する体力が無いので出来ませんがw オブリビオンは自由度が高いので色々な遊び方が出来るのがいいところですね 善人プレイも出来るし、悪人プレイも出来るしはたまたニートプレイというのもできるでしょうからね 遊ぶ人それぞれで違う遊び方を見つけることが出来るゲームですからね ちなみに俺は悪人プレイをしていますw このゲームに終わりはあるのだろうかな? 飽きる以外でw あと、久しぶりにROを再開しました とりあえずアサ子を70まであげることが出来ました またしばらくは鳥人間を狩って行くつもりです 早く転生させたいな~ もし鳥人間を狩ってる白ひげスピングラスのアサ子を見かけたら声をかけてください あまりうまく返事をすることは出来ないかもしれませんが カテゴリ [日記] - trackback- 2007年08月02日 00 28 00 名前 コメント #blognavi